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福岡市近郊の海釣り

梅雨の合間の半夜釣りIN東浜界隈

更新日:

少し雨がパラついただけでも、釣りに行くのに躊躇する人も多いかと思います。

週間天気予報では6日から8日にかけて大雨が降り続くとの予想通り、今現在も大雨が降っています。

福岡市内は警戒レベル3で、福岡県内では避難勧告が出ている場所もあるみたいです。

大雨の影響で、鉄道などに遅延が出ているところもあるみたいです。

大雨の特別警報も出ました。

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日曜日の夕方から東浜界隈で竿出し

6時半ぐらいに自宅を出るときはどんよりと曇って、今にも雨が降りそうな気配の空模様でした。

ジギング船の「クルーズ」が丁度帰航したところで、船から釣り客が降りてきました。

まだ薄暗い時刻ですし、大潮の上げの2分ぐらいで、アオムシをエサに際を探りました。

途中雨足がひどくなり、タモとタックルをクルマの横に置いて、しばらく車の中で雨が小降りになるのを待ちました。

しばらくして雨が小降りとなり、付近を竿出しをしましたが、まるでアタリもなく、15分ぐらいで東浜の船溜まりでの竿出しを注して砂山付近に移動することにしました。

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時折雨が降る中セイゴとメバルのお出迎え

さすがに、雨が時折降っているので、釣り人は誰もいません。

しかも、満月の大潮ですし‥‥。

とりあえず活きの良いアオムシうをハリに刺して、探りますと、落ちていくはずのミチイトが止まれ、一呼吸おいてアワセを入れますと、竿が海面の中にぐんぐん吸い込まれるように曲がります。

しかしながら、そんなにたいした獲物でないことは、引き具合と重みで分かります。

43センチぐらいのセイゴです。

今年は、なぜかこのサイズのセイゴが少ない気がします。

例年ならば、25センチ~40センチ前後のセイゴがかなりの確率でハリに掛かるのですが、今年はあまりいません。

そうしているうちに結構深いタナで妙なアタリがあり、釣れたのがこちらです。

砂山の砂が海底に積もっているのかどうかわかりませんが、18センチぐらいのキス。

更にその後は、16センチから22センチのメバルが散発的に釣れました。

時折、船の乗務員の方と釣りの話をしながら、メバルを釣って楽しみました。

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合羽を着て釣るのは蒸し暑くてつらい

1時間ちょい釣って、やや退屈するものの、この程度の釣果は釣れます。

最後にクルマの近くでもう1匹メバルが釣れました。

さすがに今日は、誰一人釣り人がいませんでしたし、東浜のサーチライト付近も釣り人はいませんでした。

氾濫した日はもちろん翌日は釣りになりません。

日曜日の夜に釣りに行っててよかった・・・。

しばらく、河口付近は釣りにならないので近づかない方が良いです。

午前中にH君は長浜でキビレをゲット。

K君もマル秘ポイントでちぬをこれ以外にももう1枚釣ったとのことです。

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