土曜日に東浜の砂山でルアーマンにいただいたタチウオは、すぐに蓄冷材が入った保冷バッグに入れて持って帰り、そのまま妻が冷蔵庫で一晩入れておきました。
新聞を広げた長さよりも尾の細い部分が20センチほど出ていて、長さは1メートルぐらいありそうです。
今の時期に、このサイズのタチウオが釣れることに驚きです。
今現在、福岡市の海づり公園では、イワシ、サバゴ、豆アジがサビキで釣れていますが、湾奥ではサビキ釣りでこれらの魚がまだ釣れてはいないのです。
妻がタチウオを捌くときに、胃袋からは小さな魚が結構出てきて、よくよく見てみると、3~4センチほどのボラの稚魚をたくさん食べていることが分かりました。
博多湾の湾奥にイワシ、サバゴ、豆アジ・・などが入ってくるのを追っかけて、例年サゴシやタチウオが晩夏から秋口にかけて入ってくるのだろうと思っていましたが、今回ルアーマンが釣ったタチウオのように例外もあるようです。
いや、毎年タチウオは今ぐらいから博多湾の湾奥にも入っているのに、誰も狙わないのかもしれません。
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いただいたタチウオを刺身と塩焼きで食べた博多の釣りバカ
日曜日の夕食には、食卓にタチウオの刺身がありました。
醤油をかけて食べますと、脂が乗っていて、実に美味しい刺身でした。
夜の食事は、妻が気遣ってくれて炭水化物を極力控えるようにしています。
ただ、刺身があるのにご飯がないとイマイチな感じがしました。
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いただいたタチウオを塩焼きで食べた博多の釣りバカ
月曜日の夕食には、タチウオの塩焼きがありました。
これまた、脂が乗っており実に味わい深い塩焼きでした。
タチウオの塩焼きは独特で、あらゆる魚の中でもトップクラスに美味しい塩焼きのひとつだと思います。
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博多駅のダイソーでタチウオを釣るための釣り具を購入した博多の釣りバカ
仕事帰りに博多駅のダイソーに寄りました。
博多駅のバスセンターのダイソーは、1フロア全部の広大な広さがあるお店で、とにかくいろいろなモノがあります。
きちんと釣り具コーナーがあり、その近くにはアウトドアグッズがたくさんレイアウトされていて、購買意欲を掻き立てます。
今回私が購入したのはこちら。
基本的にタチウオ狙いのモノです。
ルアーも購入しました。
恐らく、東浜でタチウオを釣った方のルアーもコアマンのVJではなく、ダイソーのルアーDVJだったと記憶しています。
キビナゴをエサにしてウキ釣りで狙う時のワイヤーハリスのセットも購入。
実は、火曜日の夕食にもタチウオの塩焼きが出てきました。
1匹釣ればこんなに食べれるのだったら、湾奥でタチウオを狙ってみる価値があります。
梅雨が明ければ、メイタ~チヌも本格化しますし、そろそろシーバスも大型がヘチで釣れる頃です。
ただし、昨夜北九州在住の弟と釣りの話をしたのですが、アジが少なく、アオリイカ(水イカ)が壊滅的に少ないと嘆いていました。
博多湾の湾奥も例年のパターンかどうかは分かりませんが、タチウオも早い時期から狙ってみたいと考えています。
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