さすがに11月も下旬になると、急に寒くなりました。
冬が大嫌いで、寒いのが大嫌いな私にとっては、いやな季節の到来です。(涙)
しかも、こんなに寒いのに、我が家では寒さに滅法強い妻のために、暖房器具もまだないんです。
コタツも、ストーブも、エアコンもなしです。
そんな劣悪な家庭環境の中、私はネッグウォーマーを首に巻いて足元に小型の毛布を掛けて机の前に座っています。^^;
妻は、「こんな時期から暖房なんか・・・いらんやろう??!!」の一言。
冬でも、裸足で家の中をうろついている妻に対し、私は既に厚手の靴下を履いています。
暖房器具を出してくれ~!!と懇願するのに、知らん顔しています!(涙)
マジで、クマみたいに冬眠出来たらいいんですけどね~!
空は鉛色で、海も年々魚が少なくなり、冬に博多湾内で釣れる魚はなかなかいません。
カレイやアイナメが当たり前のように釣れていた頃が懐かしい!!
そのことで、年々冬が嫌いにもなっています。
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「悪魔のおにぎり」を食べてみました!
妻は食いしん坊なので、食べ物に関する情報は驚くほど何でもよく知っています。^^;
どこで情報を得ているのかよく分からないのですが、食べ物に関してはマジで地獄耳なんです。
で、そんな妻ですが、一昨日の釣りの帰りに電話がかかってきて、「ローソンで『地獄のおにぎり』買ってきて!」なんて、イチイチつまらんことを言うのです。
『地獄のおにぎり』????
ローソンに行きますと、『地獄のおにぎり』はないけれど、「悪魔のおにぎり」がありましたので、おそらくこのことだろうと思って2つありましたので、2つ買いました。
パッケージには、「病みつき注意」だとか「悪魔的なうまさ」などとの文言が記載されています。
こちらの「悪魔のおにぎり」は、ローソン限定の発売で、発売から6日で120万個売れた大ヒットのおにぎりなんだそうです。
全国的に圧倒的な1位であるツナマヨを抜いての堂々1位になったということなんです。
天かすと、天つゆと青のりが入っているようで、食べて見ますと、不味くはないが病みつきにはならんバイ!ぐらいだと私は思いました。
妻もこれを食べると、無言・・・。
ですが、妻は裏の表記をじっと見ていたんです。
翌日に妻は炊き込みご飯を作り、それを海苔で巻いて私に食べさせてくれましたが、妻が作ったおにぎりのほうが比べ物にならぬほど旨いんです。
だから、裏シールの原材料などをしげしげと見ていたんです。
妻はラーメンなどを除いては、外食した際の料理を簡単に再現できるんです。
食いしん坊のなせる業です。^^;
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晩秋から初冬にかけての博多湾の風物詩となったヒイカ釣り
ヒイカは、近年になって博多湾の湾奥で釣られるようになった小さなイカです。
釣り人口が減少する中、魚も減少し、釣り具メーカーがなんとかして釣具を売るために、いろいろな分野の釣りを現在進行形で開拓中です。
少なくとも25年前ぐらいは、博多湾や糸島、志賀島でエギングなどしている方はゼロでした。
(その当時から、エサ巻きスッテでコウイカを釣っている年配の方はいましたけど。)
アジゴなど、サビキで釣ればいいものを、なぜかしらアジングで釣らせようというのも半分以上は釣り具メーカーの画策のような気がするのは私だけ??
ですが、ヒイカなどは、おそらくは、ずっとずっと昔から今の時期に接岸していたのに、誰もその存在を知らなかったということです。
あるエギのテスターの方たちが、博多湾の湾奥でヒイカを狙ったらたくさん釣れたことで、その存在が広く知られるようになったわけです。
私は、その場でテスターの釣り方を見て、テスターの方々にいろいろと教えてもらった「鬼ころしのおっちゃん」ことKさんから、ヒイカのタックルや仕掛けや釣り方を教わりました。
教わった通りにやると、初めてで10パイぐらいのヒイカが釣れた記憶があります。
⇒ヒイカの釣り方
釣り方だけではなく、食べ方もKさんから教えていただきました。
Kさんは、だてに、毎日フラフラ・・しながら、紙パックを持って箱崎バナナを徘徊しているわけでもないんです。(95%ぐらいはそうですけど・・・!!)
今年は、潮井浜橋のポイントが工事中で入れませんから、ヒイカを狙う方は少ないみたいです。
基本的に湾奥でも、水銀灯周りには集まるみたいですので、試す価値はあります。
カモメ広場の前で釣れるんだったら、長浜のガードレールがあるポイントでも釣れそうな気もします。
それほど、分布は広いのですが、まだまだ狙う方は多くないということです。
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