日曜日は汗ばむほどの暖かさでしたが、午後になってやたらと強い北風まじりの風が吹いていました。
土曜日に買った太目のアオイソメもあるし、岩ガニもベランダで飼っているので、長浜に行ってみることとしました。
その前に、昨日の夜、電池を入れるタイプのヘッドライトの電池が切れたので、単4のアルカリ電池を3本入れ替えました。
100円ショップでは、単4アルカリ電池は4本入りで売られているため、1本は次の機会に入れ替えようと思いますが、次の機会の時にはなくなっていることが多いものです。(涙)
夕方から竿を出すことが多い私にとって、ヘッドライトは欠かせないマストアイテムですが、実は100円ショップで売られている小型のライトでも構わないのです。
コウイカやワタリガニを掬う時は強力なヘッドライトが活躍しますが、エサを付けたり、ハリを結んだりするぐらいでしたらヘッドライトでなくても大丈夫です。
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長浜では竿を出すことができませんでした!
博多湾の湾奥のどん詰まりの長浜に行きました。
ところが、いつもクルマを止める場所は、チェーンとロープが張られていました。
そういえば、前回行ったときは、トロ箱を山積みにした場所の裏側にテレビの不法投棄がありました。
このようなことをする輩がいるから、立ち入り禁止になります。(涙)
そういえば、中央埠頭にもテレビが不法投棄されています。
釣り人が悪く言われますが、釣り人が不法投棄したとは限りません。
むしろ入れなくなっても困らない輩が不法投棄をするのだと推定します。
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須崎埠頭で竿を出した博多の釣りバカ
長浜で竿出しできない私は、須崎埠頭に向かいました。
北寄りの風が強く、須崎埠頭では50羽ぐらいのトビの群れが海面に浮かんでいる何かしらの小魚を狙っていました。
このような光景は初めてです。
西側での竿出しを断念して、浜の町病院の裏側で竿出しすることとしました
この場所は北風に強いので、糸や竿を煽られることなく釣りができます。
暗くなると、シーバスが集まる場所で竿を出しましたが、アタリはなし!
ルアーマンもいましたが、何か釣れているという状況ではありませんでした。
完全に暗くなり、1メートル刻みでヘチを探りましたが、全く・全然アタリがありません。
釣りの釣り場に移動することとしました。
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中央埠頭の御笠川河口は裏切らない釣り場だった!
北風が吹いている中、最後に選んだのは最近よく行く中央埠頭の御笠川河口。
竿を出してすぐに25センチぐらいのチーバスがヒット。
嬉しくもないのですが、何も釣れないよりはましです。
50センチオーバーのシーバスが釣れるように、ピンポイントでタナを変えたりしましたが、釣れるのはチーバスばかり。
3ピロぐらいで妙なアタリがあり釣れたのがこちら。
15センチぐらいのアラカブ。
その後は2ヒロぐらいでシーバスとは違うアタリがあり、釣れたのがこちら。
20センチぐらいのアラカブ。
結局、20時30分の納竿までに20センチから25センチぐらいのチーバスが6匹とアラカブが2匹釣れました。
全くたいしたことがない釣果ですが、中央埠頭の御笠川河口は今の時期はボウズを食らわない貴重なポイントです。
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