日曜日は曇天で風が強く、相棒がいないと、アタリがないときは速攻で納竿して帰宅してしまいそうな雰囲気でした。(笑)
K君とアイランドシティの防波堤で待ち合わせをしていますと、小郡市在住の私と同じ年のKさんも来られていました。
私が短竿にヘチリールを付けて、仕掛けを作っていると、遠目でもメイタと分かるサイズのクロダイを早速釣っていました。
どうやら、がまの銀治郎を買って初めての竿出しみたいで、1発目がクロダイで幸先が良い船出となったみたいです。
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風が強すぎて静止しているのがやっとの悪条件
K君はとっとと先端方面で竿を出し、私とKさんは真ん中の梯子より手前で竿を出していますと、再びKさんの竿が曲がりましたが、ハリが折れたようです。
私は中層で、とんでもなく小さいメバルが掛かります。^^;
風が強く、波が堤防に当り、堤防から2メートルぐらい離れた海面に白い水の泡の筋が出来ています。
そんな中、先端でアタリがなく、近づいてきたK君がメイタを掛けました。
ほどなくまたしてもメイタを掛けるK君。
暫くすると、本日で最大の30センチぐらいのメイタをK君が釣り上げました。
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アタリのない私は入り口付近を探りました
風が強く、慣れないヘチリールを使ってしどろもどろしていると、時間だけが過ぎて行き、海底を探ることがなかなかできずにいました。
なので、入り口付近から再び出直すこととしますと、すぐに小メバルが釣れました。
その後にK君が20センチぐらいのアラカブをゲットし、Kさんは色が変わった感じの20センチぐらいのメバルを持ってきてくださいました。
その後、ベタ底で本日最初の明確なアタリがあり、あまりひかないまま釣れ上がったのがこちらです。
メバルはもちろん、アラカブからも見放されてしまいました!^^;
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26センチのアラカブを釣ったKさん
暫くすると、先端からKさんが魚をぶら提げて私のところに近づいてこられました。
写真ではなかなか大きさが分かりませんが、26センチの丸々としたアラカブです。
大きなアラカブとメバルはKさんが釣り、小さなアラカブはK君が釣ったものです。
Kさんはもう1枚メイタを釣ったそうですが、私には1枚のメイタも来ませんでした。
がまの銀治郎デビューをしたKさんは、強風の中手堅い釣りをされていまして、メバルとアラカブを頂きました。^^;
いつもありがとうございます。
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