8月1日の日曜日、夕方からチヌを狙いに行った小郡市在住のKさんは、チヌ釣りポイントで手堅くチヌを釣って、これからという時になり、雷雨となったために納竿したそうです。
最近は大気が不安定で、夕立や雷がゴロゴロ・・・と鳴ることが多い気がします。
背中にタモを担いで、帽子にヘッドライトを付けて、誘電性の高いカーボンロッドを振り回していると、落雷を誘っているようにも感じます。
雷が鳴り出したら、直ぐにクルマに逃げ込むか、そうでなければすぐに竿をたたんで逃げるのが正解だと思います。
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長崎の飛島磯釣り公園まで行って雷雨に遭ったH君に幸運の女神のイシガキダイ3枚
8月1日の朝2時半に起きて久留米を出発したH君は、途中岩ガニを購入し長崎の飛島磯釣り公園に向かいました。
お目当ては、過日バラした大型の銀ワサのイシダイ。
可愛そうに、これからという時に雷雨に遭遇したことがLINEで送られてきました。
早起きして、遠くまで行って雷雨で竿が出せないなどと云うのは、釣り人なら許し難い状況ですよね?
ところが、雷雨が通り過ぎた後に、お目当ての銀ワサのイシダイには逢えなかったものの、30センチちょいのイシガキダイが3枚も釣れたそうです。
福岡市近郊ではこのような魚は望んでも釣れませんので、雷雨が通り過ぎるのを待って竿出しした甲斐があったと言えますね。
しかもこのイシガキダイは、塩焼きが絶品だったそうです。
たいていの魚のたいていの料理は食べたつもりでいますが、30センチぐらいのイシガキダイの塩焼きは食べたことがなく、食べてみたくなりました。
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東浜の砂山まで出向いたのですが雷が怖くて竿を出さずに帰宅した博多の釣りバカ
さて、日曜日の夕方から私も東浜の砂山に行ったのです。
いつも通り西側を通って行きますと、ルアーマンの方がいました。
サーチライトのところでは、雨が降り出して釣具をそのままにしてクルマに避難している方もいました。
私も雨が降る中、対岸の中央埠頭から見える景色を眺めつつも、もう数年するとすっかり違った景色になるんだろうなぁ~!?と思いつつ雨が止むのを待っていました。
ところが、雷の音が次第に大きくなり、時折稲妻が走るのが見えて、東浜の船だまりに移動しましたが、ゴミがたくさん浮いており、竿を出す気になれず、釣りを断念しました。
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8月2日は前の職場の後輩のH君が奈多漁港でヒラメ狙い
昨夜の雷雨がウソのようにスッキリと晴れた8月2日の午前中。
キスの投げ釣りもサビキ釣りもやる前の職場の後輩のH君からLINEに画像が届きました。
多くの方がすぐにお分かりいただけるはずの奈多漁港です。
お土産用のアジゴをまずはキープしてから、奈多漁港の通称年金波止の先端から、アジゴの泳がせ釣りでヒラメ狙い。
今日はヒラメの魚信はなかったようですが、この奈多漁港のポイントは、アジゴをエサにしたヒラメの好ポイントで有名です。
日差しが強いので、熱中症には気を付けて狙ってみることをおすすめします。
暫く大気が不安定みたいなので、雷が鳴り出したら、素早く退避したほうが賢明だと思います。
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