私のブログを見て下さっている方は、基本的に私と同じように夕方から半夜釣りで博多湾や福岡近郊の釣り場に出かける方が多いと思います。
夜の防波堤は、一人ぼっちで淋しいときがありますよね?
人気の防波堤は、GWぐらいから10月いっぱいぐらいまでは、夕方から次々に釣り人が来ることが多いのですが、まるで情報のない釣り場や小雨が降るようなときは私以外誰もいなくて、淋しいというよりも、「俺は何でこんな時に、こんなところで竿を出しているんだ??」と、ふと思うこともあります。^^;
家で、ゴロゴロしながらDVDでも見たり、YouTubeでも見てりゃいいのに!と自分でも思うこともあるんです。
でも、それが出来ないのが釣りバカの性というものです!
後悔は釣れないときにするもので、僅かばかりのつまらない釣果でも、
家で、ゴロゴロしながらDVDでも見たり、YouTubeでも見るよりは、楽しさを感じるのです。^^;
今日、業務の傍ら頭がパンクしそうになった時に、息抜きがてらあるポータルサイトの売れ筋釣具のランキングを眺めていると面白いものを発見しました。
それは、光るロッドナイトセイバーと云うものでした。
光るロッドナイトセイバーとは?
光るロッドナイトセイバーが、どのようなものかと云うとこんなんです。
思わず、うお~っ!と、唸ってしまいましたバイ!!(笑)
何だこれりゃ!!
全長130センチと云うから、かなり短い竿です。
詳しく説明書きを見ますと、竿尻に電池を入れてスイッチを押すと光るようなんです。
LR44電池のランニングコストが掛かりそうなロッドです。^^;
にしても、面白い竿ではないでしょうか?
私は、この竿を使って冬場のメバルの胴付き釣りをすぐにイメージしました。
光る竿が曲がったら、さぞかし面白いやん!と。
セイゴ~スズキの置き竿釣法もイメージできますが、竿尻にロープか何かを付けておかないと、すぐに持っていかれそうなぐらい短い竿です。
ついでに、「光るリール」と云うキーワードを検索窓に打ち込みました。
すると、あったんです。
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シャイニースピン SN3000 回転させると光るリールナイロン3号 約150m付
今から数年前に、箱崎埠頭のはやと丸岸壁の前で半夜釣りをしていた時に、私から15メートルぐらい離れた場所で、電気ウキ仕掛けでセイゴ~スズキを狙っているご家族がおられました。
小学生の娘さんが二人いて、若いパパがハンドルを回すと光るリールを使っていたので、思わず「面白いリールですねぇ~!」と声をかけたことがあるんです。
今思えば、それがこちらだったんです。
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こちらを見る限り、糸巻き付きの安価なリールにしか見えません。^^;
しかしハンドルを回すと、こういう風に光るんです。
だからどうした!!と云われると困るんですけど、何事も光るということは良いことではないですか?^^;
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光るロッドと光るリールの組み合わせで夜釣りが楽しくなる!
上記の光るロッドと光るリールで釣りをしたら、夜釣りが楽しくなるはずです。
近くに釣り人がいると、おそらく寄ってきます。
興味津々で・・!
ルミコじゃないけど、このタックルは魚は集めないけど、釣り人が集まりそうなタックルです。(爆)
動物の多くは光が好きなんです・・・よね?
釣果のほどは、全く不明ですが、この光るロッドと光るリールのタックルは淋しい夜釣りを楽しませてくれそうです。
このような道具をマジで考える発案者の発想にリスペクトです。
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