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夕方からは絶不調だった連玉ウキ釣りのリベンジ戦

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昼間は天気が良くて、半袖でも暑いぐらいですが、夜になると急激に冷え込みます。

トレーナーの上に薄手のパーカーを着て、更にカモフラカラーのブルゾンを着込んで丁度良いぐらいの冷え方です。

釣れる・釣れないが即座に分かるヘチ釣りは、エサを盗られるにせよ、レスポンスが早く、基本的にそれほど退屈しません。

餌の付いたハリを海中に入れた途端に、何かの魚が釣れることは珍しくありません。

こんな小さなチーバスでも、こればかり釣れるのは嫌ですが、まったくアタリがないよりはマシです。

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デジカメのシャッターを押すのがイヤになるぐらいコンスタントに当たる!

今日は大潮の新月ということもあってか、魚の寄りつきはイイみたいで、竿を出したK君がすぐに30センチ弱のメイタを釣りました。

なぜかしら夜なのに、時折フグがハリを取って行きます。(涙)

退屈しない程度に、クロやシマイサキが当たります。

本当に今年は、どこの釣り場でもシマイサキがよく釣れる年です。

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少し離れたところで竿を出しているとナイスなメバルが釣れました!

K君やH君が竿を出している所から少し離れた場所で、1ヒロのタナでテクトロをすると、ガツンとアタリがあり、釣れ上がったのがこちらのナイスなメバル。

こうやって写真で見るとたいしたサイズには見えませんが、帰宅して計ると26センチの丸々太ったメバルでした。

暫くすると、小郡市在住のKさんも来られ4人で離ればなれのポイントで竿を出しました。

私にもメイタ~チヌが釣れました。

それからK君が少し離れた場所でメイタ~チヌを次々に釣り上げまして、おまけに釣ったのがこちら。

56センチのフッコ

釣り上げている最中にも、全然引かん!!とぼやくK君が印象的でした。

丁度K君ともうそろそろ寒くなり始めたら、フッコやスズキが回ってきそうやね~!と云っていた矢先のことでした。

さすがにチヌキチ三平のK君は、どの場所でも、どのような釣り方でも、本当に呆れるぐらいメイタ~チヌをよく釣ります。

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嫌になるぐらいのクロも健在

エサ取りのフグもいますが、やはりエサ取りの代表格はクロです。

30センチを超えるぐらいのクロも相変わらず健在で、こちらのクロを釣り上げる前に、ものすごいスピードと引き具合で、ミチイトとハリスの結び目を飛ばすようなヤツもいるのです。

私が20センチぐらいのメバルをもう1匹釣り上げますと、クロが入れ食いモードになってきて嫌気がさしたのか、K君が残りのエサを私のエサ箱に入れて、もう十分釣って飽きたのでやめときます!と納竿宣言。

途中参戦したKさんもメイタを釣ったようですし、メバルも釣って私のバッカンに入れて下さっていました。

その後もクロのアタリは続き、私はこちらのヒガンフグが釣れた時点で納竿としました。

フグとクロがいなくなってくれると理想的なのですが、そういえば今日は誰もアラカブを釣っていません。

個人的には型の良いメバルが釣れたので、結果オーライの釣りとなりました。

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