過日、ポイント粕谷店で姪浜界隈でワタリガニが結構釣れているとの情報を見ました。
そもそも、ワタリガニは今頃よく釣れるのか?とも思いつつ、その情報を見て見ぬふりをしていました。
話は変わりますが、今年は津屋崎漁港でワタリガニが良く釣れているとの情報は、いろいろなネットで釣り情報を見ている方ならばご存知なはず。
後輩のH君は最近休みごとに津屋崎漁港で、ワタリガニをたくさん仕留めています。
ワタリガニにも種類があり、津屋崎でよく釣れているのが、地元ではコウヤガニと呼ばれるタイワンガザミ。
ただ、タイワンガザミをコウヤガニと呼ぶ方は近年少ないと思われます。
博多湾や福岡周辺部の海辺で育った方だとか、親族が漁業に従事していた方だとかでないと、この呼称名は知る由もありません。
私は、西新のリヤカー部隊の最後の魚屋さんだったNさんから教えていただきました。
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ワタリガニの釣り方
ワタリガニの釣り方は投げ釣り用のカニ網が必要です。
釣具の量販店に行けば購入できますし、ネットでも購入できます。
肝心なのは、カニを集める赤いネットに何を入れるかです。
H君はサンマを入れていました。
なるべく臭いが強い集魚効果がある魚と云えば、サンマかサバになりそうです。
赤い網の中にサンマの切り身を詰めて、投げ竿でアチコチに投げておけば、ワタリガニが近づいてきてカニ網に絡まると云う仕掛けです。
H君はコンスタントにワタリガニを仕留めています。
釣り味はともかく、ワタリガニがこんなに釣れるのでしたらやってみる価値はありますよね。
ご家族からも喜ばれますしね。
今年はワタリガニの当たり年みたいに各地でよく釣れるとの情報を耳にします。
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天神地下街のプレスバターサンド
前の職場の女性の方から天神地下街のプレスバターサンドが美味しいとの情報を得ました。
いろいろな種類がある中で、その女性はチーズが好きとのこと。
で、プレーンとチーズを3枚ずつ購入しました。
チーズを食べてみることとしました。
大きさは4・5センチ四方ぐらいです。
さすがに美味しいお菓子です。
ちょいとした手土産に最適だと思います。
本屋で釣具のタックルを発見して少し驚く博多の釣りバカ
新天町の本屋さんに寄って本を探していますと、思わず見てビックリしたのがこちら。
スピニングリールとコンパクトロッドが入っているセット。
ロッドやスピニングリールのクオリティは推して知るべし。
最初の一歩的なタックルですが、本屋にあるのが意外でした。
初心者がこういうのを見て、「釣りでもしてみるか~!」と思うかどうかは分かりません。
しかし、こういうタックルを見て始める方もゼロではないことが考えられます。
釣れるといいですね~!
何事も最初はこんなものなのかも?
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