サクラの花も散り始めた昨今ですが、いよいよ須崎埠頭で夜のウキ釣りでシーバスが釣れ始めたようです。
後輩のH君が一昨日の夜、須崎埠頭でアオムシをエサにしたウキ釣りで42センチのシーバスを筆頭に、25~30センチの小ぶりのシーバスを7本釣ったそうです。
私がシーバスを電気ウキで狙っていた頃は、大体ゴールデンウィークぐらいからですけど、これから一潮ごとに大型のシーバスが湾奥に入ってくるのではないかと思われます。
先週浜の町病院の裏を探つたときは、まだ、博多湾奥のオーバーハングのヘチには付いていないみたいでしたが、これから徐々にシーバスやキビレやチヌがヘチに付くように思えます。
シーバスのウキ釣りは、早アワセ禁物です。
電気ウキが沈んでから、ゆっくり「アン・ポン・タン」と口ずさんでアワセを入れると、ヒット率が上がります。
「安・近・短」でも構いませんよ~!
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博多湾の花見ガレイ釣り場
やはり後輩のH君が、博多湾では貴重なカレイを2回連続で釣っています。
同じ博多湾でも、須崎や箱崎で釣れるカレイは砂泥底なので、クロっぽいのですが、こちらで釣れたカレイは砂がきれいなのか、カレイもきれいな保護色をしています。
場所は、こちらです。
博多湾フェチなら、すぐにわかると思います。
クルマを止めて、ここまで歩くのが結構大変な釣り場なので、面倒くさがり屋の私は行くことはありません。
それに、カレイはいつ釣れるのか分かりづらく、「待ちの釣り」を強いられるため、クルマ横付けができる場所でないとかなりつらいものです。
私の経験から、カレイは夕マズメの1時間前ぐらいに荒食いすることが多く、数十年前にカレイやアイナメが手軽に釣れていた頃は、3時ぐらいから5本ぐらい竿を出して5時ぐらいまで何も釣れなくても、5時から6時ぐらいの間に、20センチ~35センチのカレイを二桁釣っていた記憶があります。
雑誌などでは「夜にもカレイは釣れる」などということが書かれていますが、それは明々とした常夜灯がある漁港でのお話で、私は博多湾の湾奥で夜の投げ釣りでカレイが釣れた記憶は皆無です。
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糸島の某漁港でコノシロがサビキで釣れています!
好き嫌いが分かれるコノシロ。
美味しく食べる方法を知っている釣り人は、コノシロが大好きです。
しかし、他の魚と同様に、内臓を取って3枚卸にして、皮を引いただけでは、煮ても焼いても食べれません。
小骨が多いので、面倒くさがり屋は釣ろうとはしません。
こんなに釣るのは、コノシロの美味しさを知っている釣り人です。
釣り場はこちら。
乗っ込みチヌで有名な、糸島の某漁港です。
近年は、カキ小屋でも有名な漁港です。
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夕方からシーバスのヘチ釣りをもくろむ博多の釣りバカ
ベランダのミカンの木の葉が生え変わりました。
3週間ほど前に採った岩ガニも、気温が低いせいか、驚くほどに元気です。
水・木・金と雨が降り、雨がやった止んだと思ったら冷たい強風。
天気は良いのですが、これだけ冷たい風に吹かれると、夕方から竿を出す私にとっては嫌な感じです。
しかしながら、週末は短時間でも竿を握らないと、なんとなく生活のリズムが狂います。
なので、いつも通り夕方からヘチの落とし込み釣りで、シーバスを狙ってみます。
3日間も雨が降って、冷たい川の水が流れ込んでいるため、河口付近がどうなのかは竿を出さねば分かりません。
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