12月4日の日曜日は妻の誕生日なので、午前中は誕生日のプレゼントを買うのに少しウロウロ。
イチョウが真っ黄色に色づいて、まだ葉っぱが落ちていませんでした。
私より1歳年上の妻は65歳となり、めでたく前期高齢者の仲間入りを果たしました。
妻にこれを言うと、大激怒です。
この「高齢者」と云う区分が法律によって少し異なります。
65歳から74歳を前期高齢者、75歳以上を後期高齢者と区別するのは、政府が定めた医療制度から来ています。
公的年金は、繰り上げや繰り下げがあるものの、基本的に65歳からですね。
道路交通法では、前期だとか後期などと云う区分はなく、満70歳以上を高齢者としています。
巷では、お孫さんができたら爺さん・婆さんと云っても過言ではないのでしょうが、これも人それぞれぞれです。
40代前半で爺さん・婆さんになる人もいれば、お子さんが結婚して孫ができなければ、生涯爺さん・婆さんにならない人もいます。
世間一般の見た目的には、いったい何歳ぐらいからが爺さん・婆さんなのか考えることがあります。(笑)
見た目よりずっと若く見える女性は、美魔女と呼ばれますが、見た目よりずっと若く見える男性は何と呼ばれるのでしょうか?
「美魔男」?なんだか、かなり気持ち悪い存在です。
見たことないけど、70歳ぐらいなのに30歳ぐらいに見える男性などいるのでしょうか?
別に会いたいわけではありませんし、興味もありませんので、悪しからず。
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岩ガニを買いに香月釣具まで行った博多の釣りバカ
土曜日の夕方に小郡市在住のKさんと東浜の砂山の前でたまたま顔を合わせますと、Kさんが中央埠頭でカニエサで50センチと48センチのチヌを釣ったのと情報を得ました。
12月に入っても尚、近場にそのサイズのチヌがいることに驚いた私は、潮時が悪く岩ガニが採れないために名島橋のすぐそばにある香月釣具に行って岩ガニを20匹購入しました。
大潮のド干潮近辺ですと、自分でカニを採ることができますが、潮が小さいときは買うしかありません。
香月釣具で岩ガニを買ってから、中央埠頭に向かいました。
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マリンメッセでの矢沢永吉のコンサートで中央埠頭はクルマだらけでした!
中央埠頭に向かいますと、チップヤードはもちろん、私が車を止める場所も、県外ナンバーのクルマが次々に車を止めていました。
誰かのコンサートなのか?と思いつつ、車を止めて仕掛けを作っていますと、誰のコンサートか分かりました。
背中にロゴが刺繍してある白のスーツを着た二人の男性がウロウロしているしていることで、矢沢永吉さんのコンサートがマリンメッセであることが分かりました。
Kさんからうかがっていたタナをカニエサで攻めますが、まったくアタリなし!
1・5メートル間隔で、中央埠頭のヘチに岩ガニが付いたハリを落とし込んでいきますが、まるでアタリなし。
そうこうしていると、Kさんが経ってきて昨日釣れたポイントを教えていただきましたが、柳の下のドジョウならぬチヌのアタリはなく、Kさんと一緒に中央埠頭を諦めて場所を移動することとしました。
矢沢永吉のコンサートが終わってからしばらくは、クルマに乗って来られた方は、渋滞に巻き込まれてつらい思いをするはずです。
土日にこの付近を通る方は、マリンメッセで何があっているかを知っておかないと、無駄な時間を過ごすことを余儀なくされますので要注意です。
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須崎埠頭の浜の町病院裏付近もカニエサでのヒットはなかった!
暗くなる前に須崎埠頭の浜の町病院裏に着きました。
まだ潮位が低く、疑心暗鬼な状況での竿出し。
この時期の博多湾の湾奥の最たるポイントでは、ボラも跳ねていませんし、シーバスのライズもまるでありません。
過去に釣ったポイントを探りますが、まるでアタリなし。
この場所は、風が遮られるのががよいところです。
しかし・・・・・・・・・・・・・!
まったくシーバスのアタリがありません。
3回ほど小さなキビレのアタリと思えるアタリがありました。
この時期にカニエサのみで釣り場に向かうのは無謀とは承知していましたが、昨日アオムシをエサに東浜でメバルやタケノコメバルを釣ったばかりと云うこともあり、カニエサのみで勝負したのが裏目となりました。
今まで、12月に岩ガニをエサに魚を狙ったことがない私は、これで2022年のカニエサでの釣りをやめることとしました。
この場所には、可愛いロシアンブルーのネコがいます。
ネコが好きな方は、会いに行ってあげてください。
魚が釣れなくても、地域ネコたちに癒されますよ~!
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