近所を歩いていますと、時折実にいい香りがします。
正体はこちら。
キンモクセイです。
キンモクセイの木は、普段は地味ですし、花も小さな花の集合体みたいな感じで派手ではありません。
キンモクセイの香りを嗅ぐたびに、朝倉のキリンビール園の道路沿いにあるキンモクセイのフェンスを思い浮かべます。
この時期はコスモスがメインですが、私はキンモクセイの方を興味深く眺めていました。
もの凄い数のキンモクセイの木でフェンスを作っており、いい香りが立ち込めてそのフェンスの大きさに驚かされます。
でも、歩いている時や自転車に乗っている時に微かに香るぐらいが丁度良いという感じです。
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中央埠頭ではチーバスしか釣れませんでした!
気温も徐々に下がり須崎でフッコクラスのシーバスが釣れ始め、東浜では良型のメバルが釣れたので、中央埠頭の御笠川沿いでも型の良いシーバスがヘチをウロウロしているのではないか?と思って竿を出すことにしました。
予想していた以上にアタリは少なく、たまにアタリがあってもこの方たち。
ハリに掛かった途端にエラ洗いをするぐらい小さな25センチぐらいのチーバス。
足早にテクトロ釣法をしましたが、アタるのはチーバスばかりで、5匹釣れたところで場所を移動することにしました。
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須崎埠頭の浜の町病院は激渋!
中央埠頭での竿出しは30分ぐらいで諦めて、須崎埠頭の浜の町病院裏に向かいました。
一番のポイントに、まだ船が停泊しています。
そのせいかどうかわかりませんが、アタリがほとんどありません。
チーバスが1ヒロのタナで釣れたのみ。
かなり深いところを探りますと、たまたまこちらが釣れました。
25センチぐらいのキビレです。
で、深いタナを探りましたが、キビレはその後アタリがなく、このポイントも諦めて次の場所に移動することにしました。
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須崎埠頭の西側では小型のシーバスとメバルがお出迎え
浜の町病院裏も30分程度で切り辞めて、須崎の西側のフェリー対州付近で竿を出すことにしました。
行ってすぐに1投目から釣れたのがこちら。
ケミが沈まないのでアワセを入れたら、ハリに掛かっていました。
須崎埠頭の西側は、いつもこのサイズで、20センチオーバーのメバルが釣れたためしがありません。
丸々としていますが、だいたい18センチぐらいの大きさです。
こちらもチーバスがエサを咥えて沖に走ります。
今日はメバルの活性が高いようで、18センチぐらいのメバルがポツリポツリとハリに掛かります。
長めのアオムシを突くようなアタリがあり、アワセを入れますと、竿先が大きく引き込まれミチイトを出しました。
タモで掬いますと、いつものサイズのセイゴです。
丁度40センチぐらいです。
このポイントで、60センチぐらいのサイズのシーバスが釣れてもおかしくはないのですが、なぜかいません。
その後もメバルとチーバスが何匹か釣れたところで、私のブログを見て下さっている方が、近くで竿を出し始めました。
私は8時半前に納竿して、しばし釣り談義を致しました。
須崎埠頭では、夜釣りで型の良いタチウオが釣れているようです。
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