ここ数日間が戻り、三月末だというのに寒いのなんの!
でも、桜の花はしっかりと咲いています。
午前中に警固神社の桜を眺めました。
サクラの木がたくさんないのも、これまた違った風情があります。
サクラの花は、日本人にとって特別な花です。
入学、入社、新年度という新たな気持ちになります。
釣りにおいても、長くつらい厳冬期を越えて、やっと魚が本格的に釣れ始める季節の到来です。
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糸島のF漁港でコノシロが釣れています!
定年退職まで勤めた会社の後輩のH君とS君が、糸島のF漁港でサビキ釣りでコノシロをゲット。
小骨だらけの鮗(コノシロ)をうまく食べることができる方は、マジで魚好きです。
サビキ釣りでハリに掛かっても、あまり引かないのもコノシロの特徴です。
私自身若い頃は、全く見向きもしない魚というか嫌いな魚のベスト3に入るぐらい苦手な魚でしたが、料理法ではかなり美味しい魚でもあることが分かったのは、かなり年を取ってからです。
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岩ガニの飼育者になった博多の釣りバカ
過日採った岩ガニは、ベランダにて2つのバケツの中に生かしています。
まだまだ気温が低いせいもあり、1匹も死ぬことなく、みんな元気です。
白いバケツにも石を数個入れているのですが、石を除けると、こんな感じです。
実際にチヌのエサとして使うのは、ごく僅かです。
釣れないときは、1度の釣行で岩ガニを1匹しか使わないときもあります。
博多湾の湾奥で岩ガニを食べる魚は、ある程度限られています。
クロダイ、キビレ、シーバスがメインですし、アラカブやアイナメはそれなりに大型でないと岩ガニをたべません。
メバルに至っては、岩ガニで釣れたことは、一度もありません。
タケノコメバルでしたら、タマに釣れますが、本当にタマにです。
アオムシの方が、断然食いが良いような気がします。
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今月いっぱいで閉店の平和楼
天神のど真ん中にある中華料理店の老舗が平和楼です。
私も幾度となく、忘年会や新年会でお世話になった店です。
コロナ禍で宴会も減り、閉店を余儀なくされたそうです。
とにかく人が集まる宴会そのものがタブーみたいになっていますからね。
昭和の風情漂う大宴会などは、昨今ではまさに御法度ですが、今となっては懐かしさありありです。
天神を歩いていますと、こんなビラをいただきました。
毎日ウクライナ情勢が気にならない方の方が少ないのではないかと思います。
皆さんいろいろな個人個人の意見をお持ちなはずですので、私はこの件にはあえて触れません。
しかしながら、独裁者が政権を握っている国は、決して良い国とは言えません。
チンピラみたいなならず者国家なんですが、アメリカもNATOもまた全く手が出せないのも事実です。
今日もある国はICBMを発射して、独裁者は大喜びですが、日本をはじめとする西側ではブーイングです。
しかしながらこれとて阻止できないのが実情です。
「まことに遺憾!」と云いつつ、何もしないでやり過ごすことに慣れすぎた政治家や官僚は、今もなお何もする気にはなってないみたいです。
いち国民からすれば、それこそが、はなはだ遺憾です。
コロナ禍で世の中がかなり変化しました。
おうち時間の大切さを改めて知った方も多いと思います。
手軽なアウトドアで釣りをする方が増えたのもコロナ禍でも特徴の一つです。
3月26日の曜日は、釣りに行ける確率が少ない「春の嵐」なんだそうです。
釣りに行けなくても、釣具を触っていると気が落ち着きます。
次の釣行のために道具の整備や整理をするのも釣りの楽しみの一つです。
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