博多湾と福岡市近郊の釣りをメインに、ちょこっと「お役立ち情報」を書いています。

安近短の博多の釣りバカなんでんかんでん舌好釣

福岡市近郊の海釣り 釣りの豆知識 釣具、釣り小物

ロクでもない釣りが続く3月の博多湾湾奥の釣り

投稿日:

昨夜は驚くような強風が吹き荒れ、そのせいか今日は朝からスッキリとした晴れ間の春分の日です。

連日新型コロナウイルス関連の報道で、「自粛」も含めウンザリしている方も少なくないと思います。

卒業式はなくなるし、送別会などもなくなるし、これから花見も自粛しろという。

花見の自粛なんぞより、感染しそうな施設はいくらでもあるのに・・・です。

それを書けばその業界から顰蹙を買うかもしれないし、業績が悪化したら、お前のせいだ!なんて言われても困るので、あえて書きませんが、限られたスペースで人が所狭しといるようなところは、案外身近にたくさんあるはずです。

スポンサードリンク



釣りと新型コロナウイルスの感染の関係について

釣りと新型コロナウイルスの感染を考えたときに、感染しそうなリスクはそれほど大きくもないと思います。

特にマスクをして速やかにエサだけを買って釣り場に向かうような私が感染する率は高くないはずです。

だから釣りをしよう!などと云うつもりは毛頭ありません。^^;

むしろ自粛してくだされば、私は勝手し放題で釣り場で釣れます。(笑)

ですが、2月3月の週末は、暖冬ということもあり、例年に比べると、若干釣り人が多いように思えるのは私だけでしょうか?

案外行き場がないのかどうかはともかく、2月3月にしては釣り人が例年よりもちょっとだけ多いような気もします。(ちょっとだけ!)

コロナウイルス対策でアウトドアがブームになってたりもするようです。

スポンサードリンク



またしても夕方から強風

実は、先週の金曜日は北東の風がメチャクチャ強く、釣りを断念して帰宅しました。

寒さや風の強さもさることながら、耳に風の音が「ゴーッ!」と絶え間なく入るので、嫌気がさして釣りを断念したんです。

私がこういうことをするのは極々稀です。

・・・・、それほど…むかついた!!ということです。(笑)

で、春分の日の今日は、昼ぐらいまでは小春日和で無風で暖かかったのです。

で、早めにエサを購入して、先週諦めた東浜の砂山に向かいました。

暫く停泊していた船がいなくなったので、その場所を探ってみようと思って、いつもとは少し離れたところに1091号を止めました。

ところが1091号を降りると、かなりの強風です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!

先週とは違い西風です。

しかも、時間が経つにつれ、だんだん風が強くなります。

さすがに明るいうちはアタリすらありません。

明るいうちに釣り場に着いて、底を探ればアイナメなどに出会えるかも?と思って竿を出したんですが、風が強く、それどころの気分ではありませんでした。

先端角地には船が停まっていて、堤防との間をボラの大群が泳いでいます。

ボラの大群が泳いではいても、他の魚が釣れそうにもありません。

スポンサードリンク



3月に入り貧果続き

考えてみますと、3月に入り、まともに釣れた記憶がありません。^^;

色々なことを勘案しつつも、ポイントを考え抜いた末に釣り場に行っているつもりですが、アタリすらないことも多くなりました。

ポートオブハカタがさっぱりなので、東浜の砂山に行くようになったんですが、ここも日に日に釣れなくなりました。(涙)

…にしても、さっぱりアタリがありません。

辺りが暗くなりつつある6時40分ぐらいに、やっと本日最初の獲物である18センチぐらいのメバルが浅いタナで釣れました。

やはり、暗くならないとサッパリのポイントですが、風がさらに強くなり、何となく釣れそうにもありません。

そうこうしていると、いつもの位置に見慣れた白い1BOXが到着しました。

小郡市から高速を飛ばしてKさんが来られたみたいです。

お互い離れたところで竿を出して探り、1時間ほどしてKさんは釣り場を右へと移動し、私は釣り場を左へと移動して、顔を合わせて状況を伺いますと、さっぱりアタリがなくて、心が折れそう…とのことでした。

私もこの時点でメバル2匹とセイゴ1匹の貧果。

8時ぐらいに、Kさんは場所を替えるとのことでどこかに行かれました。

私はこの時間から移動しても釣り時間があまり残されていないので、Kさんが竿を出していた鉄板ポイントを探ると、「なかなかのアタリ」があって魚を掛けたもののバラシが2回続きました。(涙)

・・・!!  自分の下手さ加減に思わず舌打ちをしてしまいました!!

余りにアタリがないがために、いつもはしないアオムシの1匹掛けでエサの大きさをアピールしたのが裏目に出ました。^^;

いつも通りのエサの長さに戻して、水深5メートルぐらいのところの微かなアタリにレスポンスして上がってきたのがこちら。

これまた、ちっとも大きくもない16センチぐらいのメバル。

そうこうしているうちに久留米在住のH君が来て、しばし釣り談義をしながら竿を出していましたが、アタリすらなく、9時半になったので納竿としました。

潮位も悪くなかったのですが、あまりの強風で波が立って魚が出てこなかったのかどうかわかりませんが、ポートオブハカタも東浜の砂山も3月に入ってからその勢いが完全に失速した感じです。

スポンサードリンク






-福岡市近郊の海釣り, 釣りの豆知識, 釣具、釣り小物
-, ,

Copyright© 安近短の博多の釣りバカなんでんかんでん舌好釣 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.