東浜でメイタとシーバスをリリースしてから次に向かったのは、中央埠頭の御笠川河口の釣り場です。
立ち入り禁止の柵があるどん詰まりの手前30メートルぐらいに車を止めて、行き止まりの金網のところまでを足早に探りました。
1ヒロから2ヒロのタナで手のひら大のキビレと15センチもない程度の小メバルが釣れましたが、すぐに移動!!
それなりの大きさの魚がいる気配を感じません。^^;
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海上保安庁の船が停泊している敷地入り口付近での釣果
行き止まりの金網付近で竿を出した時間は10分程度。
すぐに場所を移動して、海上保安庁の敷地入り口付近の鉄板ポイント周辺部を探りました。
ここでも当るのは、キビレがメインです。
メバルも釣れるには釣れるのですが、小さなサイズ。^^;
メバルは1メートルぐらいのタナ、キビレは2ヒロぐらいのタナで当ります。
キビレとメバルはもちろんリリースして、次の近くのポイントに移動することとしました。
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昔よく通ったポイントでの竿出し
すぐ近くのポイントに移動しました。
海上保安庁の船が停泊している横の砂利の駐車場のところです。
ここは20年ぐらい前によく通ったポイントですが、近年はほとんど竿出ししていません。
ここでも浅いタナをさっさと探り、魚がついているかどうかを探りました。
およそ1ヒロのタナでキビレがほぼ入れ食い。
メバルも釣れるには釣れるのですが、15センチにも満たないサイズ。
餌が付いたハリを落とせば必ず何かがハリに掛かり、次に上がってきたのがこちら。
その後もキビレと小さなメバルばっかり・・・・。
9時納竿
今日は9時半に帰宅すると妻に言っていたので、9時に納竿しました。
御笠川の河口はルアーシーバスで有名な釣り場ですが、マメに探れば小魚と遊ぶことぐらいはできます。
河口とは言え、御笠川の河口にはこんなに小魚がついているのに、ポートオブハカタは壊滅的に魚が付いていませんでした。
釣り人は正直で、ポートオブハカタには誰一人釣り人がいませんでしたが、台風19号の影響でやや風が強い中、中央埠頭や東浜では金曜日の夜とのことで、釣り人が結構いました。
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