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ポートオブハカタでトルクフルで良型のメバルをビシバシ釣った博多の釣りバカ

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5月20日の土曜日の今日は、穏やかな晴天に恵まれました。

博多湾の潮は、闇夜の大潮で、ド干潮が16時13分。満潮が22時45分と夕方から竿を出す私にとっては、悪くない潮回りです。

夕方の18時過ぎに、キャステンングで太目のアオイソメを50グラム購入し、クルマの中でどこで竿を出すか考えました。

単なる勘のみで、5月3日に、メバル数匹とチーバス数匹と46センチのチヌがおまけで釣れたポートオブハカタに行くこととました。

その前にお決まりごとのように箱崎バナナに寄って、釣り人と野良猫たちの視察。

天気が良いので、ファミリーフィッシングをされている方が結構いました。

エギを引きずってコウイカを狙っている方やウキを付けてサビキ釣りをしている方たちがおられましたが、魚が釣れている感じではありません。

野良猫たちは、以前いた野良猫が全くいなくなり、中型のキジトラ1匹、中型のクロネコ2匹、小さなクロネコ1匹と完全に世代交代したような顔ぶれでした。

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ポートオブハカタでは釣りを開始してすぐにチヌをバラした博多の釣りバカ

ポートオブハカタに着きますと、いつも停泊しているはずのクルマを積み込む船がいません。

いつもの場所に停泊中の近海郵船には、クルマがドンドン入って行っています。

待機中のトラックが数台います。

風が強く、長袖のダンガリーシャツの上からカモフラカラーのパーカーを着て、ベストを着ても寒いくらいの体感です。

夜の海辺は、まだまだ冷え込みます。

ポートオブハカタでは、作業中・待機中のクルマやトラックなどから離れて、作業の邪魔にならない場所を勘案してクルマを止めるのが一番のセオリーです。

明るいうちに急いで仕掛けを作りました。

年を重ねるごとに、夜になると細かい部分が見えにくくなります。

ハリは5月3日から替えておらず、根魚10号というハリを使っています。

渓流バリや鱒バリに似た形状で、軸が太いのが特徴です。

このハリですと、小さなメバルや小魚はハリ掛かりしにくいですし、岩ガニも刺せるスグレモノのハリです。

大きめのアオイソメを刺して1ヒロから2ヒロラインを探っていますと、ガツン・・・ガツン・・・と、大きなアタリがあり、アワセを入れますと竿が海面に吸い込まれるように曲がりました。

最初のアタリがチヌか!?それも45センチぐらいのヤツだと分かる引き具合。

ですが、すぐに竿がまっすぐになり、チヌがバレました。

・・・・・・・・・。

垂らしが長すぎた上に、太目のアオイソメの口から刺したハリが丸見えの状態で、アワセのタイミングがほんの僅か早かったようです。

未熟です。

あと1秒待ってアワセを入れれば、確実にハリ掛かりしていたはずです。

釣れてもすぐにリリースするのですが、タモに入れるのと、途中でバラすのでは雲泥の差があります。

ただし、目標がメバルの拾い釣りですので、落胆などするはずもなく、メバルを狙うこととしました。

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トルクフルでボリューミーなメバルがかなり釣れました!!

チヌをバラしても気落ちすることなく、浅いタナをジグザグに攻めていますと、竿先を引き込むアタリがありました。

ハリに掛かると、壁伝いに逃げようとするトルクフルな引き具合。

釣りあげますと、プリプリのボリューミーなメバルです。

以前の妻であれば、持って帰って喜んで料理してくれたのですが、加齢で手や腕に力が入らず、魚を捌くことが上手くできなくなったと申します。

なので、釣った端から次々にリリース。

20センチぐらいの引き味最高のメバルが次々にハリに掛かりました。

今日は、かなりの距離を2往復しました。

なので、いつもは白いバッカンに海水を汲んで釣れた魚を入れるんですが、今日は最初からしませんでした。

20センチ前後のメバルが10枚ぐらいと、16センチから18センチぐらいのメバルが15枚ぐらい釣れました。

途中、明らかにチヌでもシーバスでもない方の良い魚が掛かり、穴に入られてハリスが飛ばされました。

こんなことがあるから、釣りはやめられないのです。

しかし、20時半ぐらいからヘチにあぶくのような泡がたくさん流れてきて釣りづらくなり、21時で納竿としました。

25センチに迫るようなメバルは1匹も釣れませんでしたが、ポートオブハカタでメバルを狙って、これまで最高の釣果だったと思えます。

入れ食いではないですが、メバルのヘチ・落とし込み釣りを最高に堪能できる釣りでした。

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妻とロースカツ定食 修で昼飯を食べた博多の釣りバカ

本日の昼飯は、妻が行きたがっていた博多区弓田の交差点付近の「ロースカツ定食 修」に行くこととしました。

すぐ隣にダイソーがあり、少し前まで道の駅ならぬ「町の駅」があった場所です。

とんかつ定食絵はなく、ロースカツ定食 を売りにしているのが気になりますよね?

妻は、私の奢りなんで一番高い1850円の「宮崎 オリーブ赤豚のロースかつ定食」を注文し、私は妻の出身地である「田川産の豚のロースかつ定食」を注文しました。

不味いわけがありません。

私はトンカツの横にあるキャベツの千切りが大好きなんで、ドレッシングとトンカツソースであっという間に平らげてしまいました。

ご飯もお釜で炊いているみたいで、美味しかったです。

妻が言うには、隣の方がご飯をおかわりしていたそうです。

ららぽーと福岡に行った帰りに寄るにもいいかも?です。

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