日曜日は、誰から聞いたか忘れたのですが、早良区の原通りの近くにある中古釣具の釣りキングが良いとのことで、行ってみました。
道路沿いではなく、住宅街にあるビルの一階です。
中に入ると、いい商品がたくさんありましたが、私が探しているものは見当たりませんでした(涙)
で、近くのカメヤ釣具とタックルベリーにもよりましたが、私が探しているものはありませんでした。
私は妙なモノを欲しがる傾向があり、値段にかかわらず市販品にはあまり興味が湧きません。
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荒津オイルセンターは釣り人だらけでした
荒津オイルセンターに寄って長浜に向かったんですが、オイルセンターはかなりたくさんの釣り人がいました。
緊急事態宣言解除後の初の日曜日ですから。
しかし、見ている最中は、どなたの竿も曲がっていはいません。
このポイントも、その先にあるストラクチュアー周りも釣り人がいますが、釣れている気配がしません。
大潮のド干潮ぐらいですから、仕方がないと云えば仕方がないのですけど。
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ネコちゃんポイントではたくさんのネコに癒された
長浜で48センチと43センチのチヌが釣れたので、またしても同じコースで竿を出しました。
昨年は今の時期に明るいうちから中層前打ちで55センチぐらいのフッコが釣れていたネコちゃんポイントなんですが、今年は今のところ小さなセイゴすらいません。
私が探るときは、キビレにもお目に掛かれません。
全くのアタリもないまま、竿を縮めていますと、野良猫愛好家の方々が来られました。
ネコちゃんたちがどこららともなく集合。
今日はいつもは見かけない白と黒のブチの子猫がいました。
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ヘチについている魚が少ないのか?
チヌを釣ったポイントでは、先端角地に昨日も来られていたルアーマンの方が来られていました。
ゴールデンウィークぐらいに新潟から福岡に引っ越しをされてこられたそうで、この場所の先端角地でルアーを投げたら、60センチぐらいのシーバスが釣れたためにこの場所に通っているとのことです。
以来、釣れていないそうですけど・・・。
チヌが食べやすいように、ワザとハサミが欠けている岩ガニをハリに刺して落とし込みましたが、探れど・歩けど、アタリなしです。
全くアタリの「ア」の字もないので、エサをアオムシに替えました。
ウントモスントモ…アタリなしです。
そうこうしていると、先端角地にいるルアーマンがワームで魚を釣り上げました。
丁度30センチぐらいのグチが、グーグーと浮袋を膨らませて鳴いていました。
生き餌の岩ガニはともかく、アオムシをエサにしてアタリがないのは結構つらい気分になります。
で、他の場所も探りましたが、全くアタリがないまま納竿の時間となりました。
博多湾の湾奥の極みのような場所である長浜界隈は、本当にいつが釣れるのか潮の大きさや潮位だけではさっぱりわかりません。
この界隈にいる魚たちにスイッチが入ったり、スイッチが切れたりする法則性がさっぱり分かりません。
竿を出してみなけりゃ分からない面白さがあると云えばありますけど、またもやボウズでした。
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