今年は28日の今日から、1月の5日までお休みを頂くこととなっています。
で、この連休の間にウクレレで5曲演奏できるように昨日、アマゾンでウクレレセットを仕入れました。
早速、教則本とYouTubeを見ながら4弦のG、C、E、Aのチューニングを覚えて、基本のコード3つを覚えました。^^;
妻からは「ウクレレ弾いて何すると??」と言われましたが、「夏までに上手くなって、海辺でパナマ帽をかぶってアロハシャツを着て、ボサノバ風の曲ば弾きたいと!」と私が言いますと、無言のまま・・・・私の部屋からいなくなりました。(爆)
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2匹目のドジョウならぬアイナメを求めてアイランドシティの防波堤へ
前回は、小郡市在住のKさんからアイナメと20センチオーバーのメバルを有難く頂きまして、刺身とお煮つけで食べさせていただきました。
(アイナメの刺身)
(メバルのお煮つけ)
今日は、2匹目のドジョウならぬアイナメを明るいうちに狙ってみようと思い、香椎の釣具のポイントに寄ってエサとハリを買いました。
けしからんことに、私が大好きな袖型の9号は、ポイント築港店、弓田の博多ミスト店にも置いていなく、キャスティングにも売られていないのです。
ポイントの姪浜店と香椎店では売られています。
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小郡在住のKさんが来られていました!
私がアイランドシティの駐車場に車を止めて、仕掛けを作りながら防波堤を見ますと、釣り人が一人先端部分付近にいます。
私が入り口付近を探っていますと、モエビを入れたブクをもって先端から来られたのは過日私にアイナメとメバルを下さったKさんです。
今日は時間がないので、これからポートオブハカタに寄ってみると、言い残していなくなりました。^^;
明るいうちに釣れるのは、ハゼとフグぐらいです。
ちっとも嬉しくないのが、底付近でアワセを入れて、かなり引く魚が釣れた!と思いきや、正体はこの方でした。
前回も釣れた大型のヒガンフグです。(涙)
あとは、こいつ!!!!!
夏ほどではないにせよ、明るいうちから虫エサでこの釣り場に臨むことはある意味タブーなことと改めて痛感しました。
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日没後にパタパタとアタリがありました!
5時半ぐらいになり、周囲が暗くなると、今まで全くなかったアタリがチラホラ出るようになりました。
小さいけどアラカブがヒット!!
小さいけど、ベタ底で30センチはないメイタがヒット!
更には23センチぐらいの抱卵アラカブが1ヒロチョイのタナで釣れました。
ところが、その後は、まるっきりアタリがない時間が1時間近く続きました。
なので、コンテナエリアの船も出港したので、コンテナエリアで竿を出してみました。
結果は、何と、このチビメバル1匹だけ。
15センチもないサイズですので、即リリース。
おかしなことに、半ばヤケクソ気味で中層前打ちをしていると、ハリにこの方がくっついてきました。
ベタ底だとか、ヘチスレスレだったらテナガダコが釣れてもおかしくないのですが、中層でアオムシに抱き着くテナガダコは初めてでした。
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アタリがほとんどない中、いきなりのチヌのバラシで納竿!
コンテナエリアでも、小さなメバルがたったの1匹。
いつもの防波堤に戻り、真ん中のハシゴがある部分より少し手前を探りますと、何となくエサを咥えているのに反応がないアタリがあり、アワセを入れて釣れたのがこちらです。
それから再びヘチを探っていますと、ヘチに着いた牡蠣殻のような部分に仕掛けが絡まりました。
竿を置いて、手で引っ張ったり、緩めたりすることで、なんとか外れました。^^;
その後すぐに、18センチぐらいのメバルが釣れました。
これから、メバルが釣れるかも?と気合を入れなおして、梯子を過ぎた2スリット辺りで、強烈なチヌの引きがありました。
使い慣れた竿の曲がり具合と重みから、40センチ程度のチヌだろうと思いますが、かなりのスピードで沖に向かって走っていくチヌとやり取りしている時に、目印のケミカルライトを付けた上の部分からミチイトが飛ばされました!
ハリスが飛ばされることはよくあるのですが、ミチイト、しかも目印のケミカルライトの上から切れるとは!!!
もはや、仕掛けを作り直す気にもなれずに、納竿としました。
バッカンの中に入れてある魚はすべてリリースしました。
メバルも18センチぐらいで、キープしても良いのですが、年末に持って帰ると妻が良い顔しそうにありません。
アラカブもお腹に卵を抱えているの様なので、リリースです。
チヌにミチイトから飛ばされて強制納竿の年末でした。^^;
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