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コロナ禍での2月後半の真冬の博多湾の釣り場と気になる社会情勢

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コロナの新規感染者数は、相変わらず高止まりしたままです。

西日本新聞で、次のような記事を拝見しました。

・釣具窃盗被害急増
・転売目的万引き多発
・中古品高騰 車、船からごっそり

コロナ禍で密を避けたアウトドアとして釣りが見直されたという内容はすでに書いた記憶がありますが、万引きや車上荒らしが増えているとは、驚くとともに悲しくなります。

そう云えば、弘漁港で今流行りのロッドホルダー付きのバッカンにアジングタックルを数セット置いたまま釣りに夢中になっていたら、バッカンごと盗まれたなどという話を耳にしたことがあります。

盗んだ釣具をヤフオクやメルカリなど、ネットで簡単に販売できるようになったことから、窃盗や万引きが多発しているんだろうと推定します。

しかしながら、この手の話は今に始まったことではなく、かなり以前からもありました。

福岡近郊では、私が良く耳にしたのはこちら。

車上荒らしで知る人ぞ知る大口海岸です。

西の浦と野北の間にあります。

実に不名誉なことです。

キスの投げ釣り、サーフからのルアーヒラメ、地磯を歩いていけばショアジグでヒラスズキやヒラマサが釣れるスポットとしても有名な釣り場です。

でも、車上荒らしに逢いに行くような場所に好き好んで行きたくないですよね。

ガラスが叩き割られて釣具以外のモノまで車上荒らしにあったら、イヤですよね。

まさに砂を噛むような思い。

ドラレコなども叩き壊されると、画像はどうなるのでしょうか?

こんな車上荒らしの名所にこそ、最新技術を駆使した監視カメラを付けられないのでしょうか?

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北京オリンピック閉幕

コロナの新規感染者が高止まりしている中で、珍しく明るい情報を都度都度提供してくれたのが北京オリンピックに参加していた日本のアスリートの方々です。

閉会する2月20日には、カーリングの決勝戦が行われ、惜しくも日本は銀メダルでしたが、多くの方たちが声援を送った試合だったと思います。

日本勢は、金メダル3個、銀メダル6個、銅メダル9個の結果となりました。

依然としてIOCのオリンピックに対するあり方やドーピングについての疑問を持つ方も多く、すっきりとした終わり方ができない大会という感じがします。

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気になるウクライナ情勢

ヤフーニュースで数時間ごとに確認しているのが、ウクライナ情勢です。

ロシア軍の行動とそれにレスポンスしてNATOがどう動くのかということも気がかりです。

まさに一触即発とは、このような状態のことを言うのではないでしょうか。

さらに、北京オリンピック閉会とともに中国が台湾に対してどう動くのかというのも要注目ですし、北のロケットマンの行動もある程度の予見が必要です。

核を持たない日本など、距離を考えると迎撃態勢を整える間もなくやられてしまう可能性大です。

いつまでもアメリカの後ろに隠れて金だけ払ってれば、守ってもらえるなどというような幻想じみた考えは、改めたほうが良いと思うのは私だけではないと思います。

戦争なんて、ない方が良いに決まっています。

しかしながら、崇高な理念だけでは変え難い戦争・内乱が地球上でアチコチ起きています。

抑止力とは何なのか?

答えは人それぞれ違うでしょうが、日本がある国の属国になったり、日本がなくなっても良いと思っている日本人はほとんどいないはずです。

ですが、地球儀をよくよく見ると、日本は北朝鮮や中国やロシアに非常に近い地政学的な問題があります。

これからの日本のリーダーたちは、コロナ禍での経済復興と国防を真摯に向かい合うことができる方々でないと務まらない気がします。

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竿を出す気にもなれない強風と寒さ

今年に入ってからの寒さは、ここ数年来では異常なほど寒く感じます。

今日の夕方箱崎バナナに行ったのですが、あまりの風の強さと寒さに竿を出すのを断念しました。

釣れそうな気もしませんしね。

もちろん釣り人は誰一人いません。

東洋水産前の護岸ものぞいてみました。

珍しいことに、誰一人釣り人がいません。

この白波を見れば、釣る気が一気に失せます。

そういえば、前回の釣行で最近よく使う振り出し式のトップガイドが抜けて元に戻らなくなってしまったのを思い出しました。

トップをカッターで1センチぐらいカットしてから、ミニクロガイドを付けることにしました。

折れた先端に逢うトップガイドを付けると、2番のガイドが収納するときに引っ掛かり、またトップが折れることが目に見えているからです。

竿を先端に瞬間接着剤を垂らして、ミニクロガイドをピンセットで付ける作業が困難を極めました。

ミニクロガイドを挟んでいるピンセットにまで瞬間接着剤が付着して、独り言を言いながら孤軍奮闘。(笑)

何とかくっついたところで、もう1滴の瞬間接着剤を垂らして、細い糸をグルグルと巻いて乾燥させました。

ひとまず修理完成。

天気が良ければ、次の休みの際に試し釣りしてみます。

ウクライナのことがまるく治まりますように!

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