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クエ(アラ)をアラカブでも釣るように釣りまくる弟に脱帽!

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私の弟がクエ(アラ)を毎週釣りまくっているのは、何度か記事にしました。

昨日もまた、弟はクエ(アラ)をアラカブでも釣るように釣り上げていました。^^;

釣り歴が長い方や釣具店の店長などに、弟が毎週のようにおかっぱりからクエ(アラ)を釣るというと、たいていの方はビックリ仰天

たまたまサビキ釣りで釣れたアジゴをぶっ込み釣りで釣った!だとか、ロックフィッシュ狙いのルアーマンがアコウ狙いの嬉しい外道として釣れた!などと云うレベルじゃ~ない。

釣れて当然!!というか、釣るべくして釣るというスタンスなんです。

私は30代の頃より、
・釣れた魚
・釣った魚

の違いを完全に意識した釣りをしていました。

狙ってもないのに、たまたま釣れた魚は、もちろん「釣れた魚」であり、「釣った魚」ではありません。

これが嬉しいことも、もちろんあります。

これがある意味釣りの醍醐味と云えば醍醐味かも?

何が釣れるか分からないという面白さもありますからねっ。

しかし、ある魚にフォーカスして、ある日・ある時・ある場所で、狙いすました魚を釣るというのは、これまた我ながらニンマリとするものなのです。^^;

これが、「釣った魚」で、「釣れた魚」ではありません。

クエ(アラ)を当然のように「釣った魚」にしているのが、私の弟なんです。

しかも、おかっぱりから!

こんな釣り人、他にいるのかどうか・・・・!!??

もはや、釣り界においても前人未到の分野を開拓しているとしか考えられません。^^;

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弟は釣り仲間と一緒にクエ(アラ)を釣りに行きました!

弟は、自分一人でクエ(アラ)を釣ってもつまらないというか、当然というか、楽しさ半減なので、どうやら喜びを享受できる釣り仲間と一緒にクエ(アラ)を釣りに行ったみたいです。

その結果がこちら。

アラを釣った弟の釣り仲間は、歓喜そのもの!

弟は当然のようにアラを2匹釣っていました。^^;

恐らく、クエ(アラ)はこんなに簡単に釣れるものなのか?と思えるほどの高確率での釣果です。

二人で仲良く、二匹ずつ。

相棒はクエ(アラ)が釣れて、歓喜のあまりに体が震えていたそうです。

考えても見て下さい。

私は初めて年なしの50センチオーバーのチヌを釣った時は、しばらくそのチヌを眺めていました。

今ではその感動はまるでありませんが、なんでも最初は感動しますし、ましてや釣れたターゲットがクエ(アラ)であれば、なおさらです。

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クエ(アラ)釣りハンターの弟に弟子入りの志願者が増えているとか!?

弟が毎週当然のようにクエ(アラ)を釣るので、SNSなどでは弟に、「クエ(アラ)の釣り方を教えてください!」だとか、「弟子にしてください!」などと云う投稿があるのだそうです。

チヌだとか、シーバスなどとは、超高級魚として格が違う魚ですから、無理もないと思います。

今回も友達と二人で釣ったとは云え、このような釣果を見れば、その気になる方も多いはずです。

信じられない釣果を当たり前にしている12歳も年下の弟に我ながら感心してしまいます。

クエ(アラ)を釣って当然!!と云える釣り人なんて、ほとんどいないと思います。

ニッチな釣り、しかも、超高級魚だけに価値があります。

弟が、ゴンズイ専門の釣り人だったら、おそらくは1記事で終わっています。

アイツのマネは、せんほうがいいよ~!!と!(爆)

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