11月20日の博多湾の今日の潮は中潮で、19時20分が満潮なので夕方からの竿出しは悪くないはずなんですが、天気予報では夕方から雨が降るとの予報。
香月釣具で岩ガニでも買って、中央埠頭と須崎埠頭の浜の町病院裏で落とし込み釣りをする予定でしたが、エサ釣りを断念。
これまでしたことがないカモメ広場でのヒイカエギングをすることとしました。
その前に須崎埠頭の浜の町病院裏に寄りました。
いつ雨が降り始めてもおかしくないような空模様。
日曜日の夕方の満ち込みだというのに、シーバス狙いのルアーマンもいません。
少し離れたところに城南区から来られたFさんがおられ、しばし釣り談義。
カニも虫エサもないため、明るいうちに長浜に行ってヒイカ用のタックルで仕掛けを作らねばならないため、須崎埠頭を切り上げて長浜に向かいました。
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カモメ広場で初ヒイカエギング
九州製氷の近くに1091号を止めて、仕掛けを作りました。
アジングロッドに2000番のスピニングリールを取り付けて、PEラインとフロロカーボンリーダーの1号を結ぶのが面倒臭いこと。
PEラインはマジで扱いにくいラインですから、基本的に好きになれません。
エギは2号のピンクを付けて釣るつもりです。
仕掛けが完成して、カモメ広場まで歩きました。
途中、周囲をキョロキョロ。
カモメ広場と行くまでに5組ほどの釣り人がおられました。
ですが、ヒイカを狙っている方は皆無。
・・・・・・・・・・??
釣れているのであれば、それなりにヒイカエギンガーがいるはずなのですが、どうにもおかしい。
イカ釣り漁船の付近でとりあえずヒイカエギングをしてみることとしました。
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全くのアタリすらなく雨で納竿
カモメ広場では、離れたところでスケボーの練習をしている若者がたいていいます。
1時間ほど場所を移動しながらあちこちに投げてはヒイカを誘いましたが、全くダメでした。
近くにいた釣り人とよもやま話をしていますと、雨がパラパラと振り出し、1091号が離れたところにあるので、納竿としました。
クルマに向かう途中、ヘチ釣りをしている青年と遭遇。
日本語が流暢ではな、英語なら話せるとのことをしゃべる外国人でした。
いったい何人?と思いつつ、古い3メートルぐらいに磯竿にヘチリールを付けて釣りをしている外国人に興味がわきましたが、あいにくの雨で急いでクルマに戻りました。
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箱崎埠頭のタチウオ釣りの件
昨日の記事で書くのを忘れていましたが、箱崎バナナではイワシをエサにして指5本のタチウオを釣る常連さんがおられるそうです。
昨日お会いした方々は生きたアジゴをエサにしていたんですけど。
タチウオはルアーで釣れたりもしているようですが、数は多くはなさそうです。
話は変わりますが、箱崎バナナで半年近く会っていなかった野良猫のブッチーと再会しました。
金網が張られている中にいたんですが、私が「ブッチー!」と呼ぶと、20メートルぐらい離れていても駆けつけてくれました。
しばらく、バナナでは見られませんでしたので、心配していたんですが、元気で何よりです。
一回り大きくなっていました。
野良猫は長生きできないと聞きます。
人懐こいブッチーには長生きしてもらいたいものです。
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