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アベノマスク到着と緊急事態宣言解除と福岡市近郊の釣りとの関係

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ついに巷で噴飯もののアベノマスクが我が家にも届いたかと思ったら、福岡県下の緊急事態宣言が解除されることとなりました。

政府の実に素早い対応に感謝し、我が家ではこんな大切なモノを「家宝」としてどこに崇め奉ろうかと悩んでいる次第です。(爆)

40年近く所得税、厚生年金、社会保険、住民税…等々を納めてきて、日々消費税を搾取されながら初めて内閣から現物支給された恐れ多いモノが、今回支給された布製の小さめのマスクだと記憶しています。

多くの方から罵声を浴びて、配布途中に異物混入などがあり、回収・検査までされたという有難くも恐れ多いマスクなのです。

粗末にしたら、子々孫々までバチが当たる気がするのは私だけですか?

いっそのこときれいに分厚い包装紙にくるんで、10年間ぐらいクローゼットの奥深くに保管していたら、ヤフオクで驚くほどの値段が付くかも?などと思ったのですが、あまりの配布数の多さにどうなんだろうと思ったりもします。

しかも、巷でア●ノマスクなどと揶揄されるこの1家族たった2枚の小さめの布製のマスクに価値が付く前に、私があの世に他界する可能性すら感じてしまいます。

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緊急事態宣言解除とは無関係に週末の釣りを考えていた私

13日の木曜日に丁度大野城市に用事がありましたので、夕方から大野城市の釣具のポイントでエサのアオムシと釣り小物を買いました。

昨今では珍しい魚拓を眺めながら、いろいろなことを思いふけっていました。

私も30代の頃は、和紙や木綿のさらしなどに普通の墨汁や朱墨汁などで魚拓をとっていましたし、釣り仲間の方の魚拓も面白半分にとっていたことを思い出しました。

須崎にはたつみや釣具、泉釣具、宮田釣具と3軒の個人釣具が連なっていて、私は沖防に渡って初めて40センチオーバーのチヌを釣ったときの魚拓を美人の奥さんと娘さんがいた泉釣具の店頭に貼ってもらったことを思い出しました。

パソコンもスマホもデジカメもない時代ですし、ガラケーすら普及していない時代の懐かしい思い出でもあります。

釣り場の地図を眺めても昔行ったところばかりで、行ってないところがないぐらい地図を眺めるといろいろな思い出が蘇りました。

私自身の個人的な記録に残る魚や記憶に残る魚や一緒に言った方々のことを思い出しました。

この日は、エサは買ったものの帰宅が夕方の7時半ぐらいでしたので、竿を出すのはやめました。

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東浜の砂山で竿を出してみました!

5月14日は、小潮で夜の9時半ぐらいがド干潮の下げ潮狙いです。

今週はちょいと仕事が混んでいましたので、竿を出せるだけでも気晴らしになりますし、夕陽に癒されます。

既に一人のヘチ釣り師の方がかなりの距離を歩いて探った様子ですし、停泊している船の上からルアーを投げている乗組員の方もいます。

主だったところを浅いタナから海底まで探りましたが、全くの音信不通

竿先がピクリともしません。

全くアタリもない時間が過ぎ、暮れ行く夕陽を眺めていますと、過日米袋に入った大きなアラカブを下さった常連の方がエギを投げていました。

少しお話をして再びお互いが離れて、いつしかお互いが見えなくなりました。

8時を過ぎてメバルの鉄板ポイントを探りましたが、鉄板ポイントにもメバルすらいません。

使ったアオムシはたったの1匹。

アタリがないのではエサも減りません。

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帰宅後に緊急事態宣言解除を確認しました

東浜から自宅に帰るときは、ゆめタウン博多とニトリの前を通って帰るのが私のお決まりのコースです。

8時半で閉店していると、何となく寂しい気もしないではありませんが、今から20年以上も前に大店法があった時は大きな商業施設は営業時間が決められ、年間休日まで決められていましたが、それが取っ払われていつしか年中無休が当たり前になりました。

ある大手スーパーが巨額な負債を掲げて公的資金を導入したために年中無休が恒常化し、それに伴い納入業者や運輸業も正月休みがなくなった記憶があります。

いつでも朝早くから遅い時間まで年中無休が当たり前と云うのは、消費者にとってはありがたいのですが、中で働く方々は大変です。

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除されたら、これまで禁止されていた漁港などに行けるのか?ということが気になる方も多いはずです。

で、直接福岡市のHPを見て、電話をかけてみました。
福岡市のホームページ

残念なことに、福岡市内の8つの漁港は、まだ解禁というわけにはいかないようです。

考えて見れば、緊急事態宣言が解除になったからと云って、どこかの居酒屋に行くぞ~!だとかスナックに行くぞ~!などと思っている方は極々少ないはずです。

3密の飲食店に行くには勇気がいります。

今更ではありませんが、第2波、第3波・・のことを勘案すると、なるべく接触は避けた方が良いに決まっていますから、学校などに通学させるのが正しいのか、公共施設を開放するのが正しいのか、凡夫の私には予想だにできません。

飲食店はお店を開けないと日銭も稼げませんが、業種・業態によってはコロナ騒動以前の状況に2度と戻らないような業種・業態も考えられます。

話が少し他の方向にシリアスになりましたが、釣りに関しては私のようなヘタクソでもコンスタントにアタリを感じるようになるにはもう少し時間が必要かもしれません。

コロナ疲れで辟易している方も多いはずですが、今現在埠頭や堤防の際を探っても、思うように魚は付いていません。

福岡市のHPで8つの漁港の釣り禁止が解除される頃ぐらいが、竿を出すのには丁度良い時期になるかもしれません。

それまでは、釣れなくても息抜きや気分転換や癒しを求めて近場で竿を出すようにしましょう!

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