4月25日の月曜日に福岡市の青果市場があったところに、ららぽーと福岡がオープンしました。
インターネットが普及した昨今では、多くの方が簡単に、世界中のいろいろな情報を入手できます。
ある調査によりますと、現代人が1日に触れる情報量は、江戸時代の1年分、平安時代の一生分に当たるそうです。
なので、内見会に参加したユーチューバーなども動画をUPしたりして、事前にいろいろな情報が出回っています。
ららぽーと福岡には、222店舗のテナントが入り、そのうち九州初上陸の店舗が5●店舗だとか・・。
どこのお店のナントカカントカが美味しい・・・などという情報もすでにたくさん出回っています。
情報収集が簡単にできる時代です。
しかし恐ろしいのは、「情報はある程度操作できる」ということも十二分に知っておかねばなりません。
都合の悪い数字は改ざんしたり、景気が悪化しているにもかかわらず、どこかの誰かさんたちが、好調みたいな情報を流し続けたおかげで、日本は30年間も賃金が上がらず生産性が低いお先真っ暗な国になってしまいました。
円安になっているのは当たり前です。
世界的な視野から日本の魅力は薄れています。
にも拘らず、足元には目もくれずに発展途上国などにODAなどで莫大なお金をただでやっているのですが、正当な評価がされているとも思えません。
善意を押し付けるわけではありませんが、たいした感謝もされない国にODAで金を出すのは、いったい誰のためですか?
それって税金なんですよね~。
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自転車でららぽーと福岡に行って大正解
天気予報では昼から雨は止むようなことでしたが、小雨交じりですごい強風です。
天気が良ければ、ららぽーと福岡へ散歩がてら歩いて行こうと思っていますいたが、自転車で行くこととしました。
近くに行くのには自転車は本当に便利です。
駐車場も気にしなくて済みますからね。
自宅からフォレオ博多ですと、冗談抜きで自転車で1分ぐらいで着きます。
自転車で自宅から7分で着いたららぽーと博多は、案の定車で駐車場が混雑していました。
オープンして最初の祝日とあって、しかも天気が悪いので、多くの方が訪れることが予想できましたので、車で行かなくて大正解です。
博多駅からも、竹下駅からもバスの直通便が出ているみたいです。
公共交通機関を利用できる方や私のように自転車でも来れる方は、極力車で行くのは考えたほうが良さそうです。
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ららぽーと福岡はコロナ禍であることを忘れさせる人出でした!
ららぽーと福岡は周知のとおり入り口に大きなガンダムが建っています。
私も撮影しましたが、入り口付近はスマホでガンダムの写真を撮っている方の多いこと、多いこと。
中に入ると、オープンして最初の祝日である「昭和の日」ということもあり、マジか?というくらい多くの方が来店されていました。
やはり若い方が多いのですが、私ぐらいの年齢の方もいます。
3度目のワクチン接種率が少ない若い方たちがこんなに多いとどうなんだろう?と思ってしまいます。
GW中も、ららぽーと福岡への来場者は、かなり多いと予想されます。
福岡県は関西より西では最も感染者数が多い県ですので、くれぐれも注意してください。
私も人のことは言えないけれど、誰ともしゃべりませんでしたし、最初からカルディで買うものを決めていました。
ららぽーと福岡に限らず、GWはまだまだコロナ禍であるという認識が必要ではないでしょうか?
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悪天候でも竿を出したくなって長浜に出向いた博多の釣りバカ
私が週末必ず短時間でも竿を出す一つの要因が、都会の喧騒を忘れたいということもあります。
逃避性行の一つです。
物欲、金銭欲、食欲、性欲・・・などという人の欲望が露骨に見え隠れする人がたくさんいる場所に身を置きますと、なんとなくそこから遠ざかりたくなります。
なので、天気予報とは裏腹に、午後になっても強風で雨がパラつく中、長浜に岩ガニを持って行くこととしました。
今日は6匹持って行くこととしました。
マンションのエレベータの中では、幸い誰も合わずに済みました。
私が小さな虫かごのような水槽に、岩ガニを入れてウロウロしているのを同じマンションの住人には見られたくありません。
マジで変質者と思われるかもしれませんし、顔見知りの方に説明するのも面倒ですしね。
「チヌのエサです。」と説明しても、「チヌって何ですか?」などと云われると、空を見上げたくなるほど面倒くさい。
この小さなカニをベランダで飼育しているなどとは、釣りに興味もないような方に絶対に言うべきことでもないと思います。
長浜のポイントに着きますと、とんでもない強風。
しかも、とっても寒くて、もうすぐ5月だというのにネックウォーマーが必要なほど、うすら寒いのです。
いつもの場所を探りますが、まるでアタリがありません。
九州製氷の近くでは、シーバス狙いのマジェスタ夫婦が竿を並べて、まだセッティングしていませんでした。
魚市場の付近もカニエサで探りましたが、アタリがなく、移動することとしました。
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須崎埠頭で何かがバレた!
風が強くアタリもないために須崎埠頭に移動しました。
今日もまた、私より前に竿を出した方がいるようで、フェリー対州の事務所の近くで竿を出している釣り人が見えます。
カニエサオンリーでこの場所を攻めたこともないのですが、先行者もいてアタリがほとんどない中、リールをフリーにしてどんどん落とし込んでいる最中にカツン!というアタリがあり、リールのスプールを親指と人差し指で挟んで止めますと、竿先が曲がります。
本日初めてのアタリなので、少し緊張しまして、ハリに掛かった魚とやり取りしていると、急に軽くなり、魚がバレてしまいました。
・・・・・・・・・・・・・!!??
カニはハリに着いたままで、しかも潰されたり、砕かれるということもない状態です。
おそらくは、クロダイではなく型の良いタケノコメバルではないか?と思うのです。
その後も探りましたが、アタリは全くなく、納竿。
エサは岩ガニ6匹オンリーでしたので、「ちょいと排水溝周りでも・・・」という気にもなれずにそのまま帰宅しました。
5月になろうかというのに、このうすら寒さは異常だと思います。
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