線状降水帯のせいで、福岡県各地では、かってない大雨に見舞われています。
近年「●十年に一度の大雨」などと云う言葉ばかりを聞いていましたが、毎年耳にするようになると、これがスタンダードなのか?と思えるようになりました。
昼飯を食べた後に、妻から頼まれた生活必需品の買い出しに行く途中、博多コマーシャルモール横の御笠川を見て少し驚きました。
3メートルぐらいの高さがある堰堤が、ほぼ見えないぐらいの水位になっています。
橋の下のほうも、普段見える川原などは全く見えず、川に沿ってある路側帯もまるで見えていません。
現在の住まいで暮らし始めて17年経ちますが、このような光景は初めてです。
フォレオ博多の前も土砂降りで、車は多くはありません。
自宅についてパソコンの立ちあげますと、ついに福岡市までがレベル5相当の大雨特別警報。
周囲の状況や避難状況を確認し、ただちに命を守るための行動をとって下さい。とありますが、家の中にじっとしておくのが一番安全のような気がします。
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12日の夕方から北九州市の弟宅に泊りに行った
12日の夕方から、車で北九州市在住の弟宅に泊りに行きました。
途中思ったほど雨は強くなく、クルマで弟のところに行き、居酒屋だとか焼き鳥屋さんに行くわけでもないので、感染確率は極めて少ないというか、ほとんどないと思えます。
弟とは、釣りの話をメインにお互いの家族の近況のことなどを話しました。
弟宅で、普段はほとんど見ないテレビを付けていると、ついに福岡県内のコロナの新規感染者が1000人越えの1040人。
大雨は「天災」ですが、コロナの感染爆発は明らかに「人災」だと考えている私には腹立たしいばかりです。
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13日は凄い雨のなか先輩のお墓参りをした!
13日の昼ぐらいに弟宅を出て、遠賀郡の遠賀町にある遠賀霊園に寄ることとしていました。
ところが、水巻あたりから下り車線が、かなり渋滞。
不思議と遠賀霊園に入った途端に雨が一時的に止んで、亡くなった先輩のお墓参りを済ますことが出来ました。
霊園内は多くの方が来られており、一方通行で妙なところに出て、自宅を目的地に設定してポンコツのカーナビを頼りに福岡方面に向かいました。
私のポンコツカーナビは、一般道優先にセットすると、ときおりあり得ないような道を誘導することがあり、あまり信用・信頼していません。(笑)
ルート案内など真面目に聞くと、とんでもないことになります。
以前道に迷ってカーナビの指示通りに私有地の細い道に誘導されて、その土地の所有者から叱られたことがあるのです。(爆)
で、全く通ったことがないような鞍手郡から宗像方面の山道をカーナビの指示通りに走りますと、宗像の石丸と云う場所に出ました。
後は道路標識に従って国道3号線に出さえすれば、カーナビは不要ですので、シャットダウン。
今回は、ポンコツカーナビが、なんとか役に立ってくれました。
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御笠川の河口で竿を出している釣り人を発見!
宗像方面から3号線を通ってきた私は、箱崎のラーメン膳で昼飯を食べることにしました。
お盆で昼の2時ぐらいなのにお客さんが多く、ご飯類が売り切れで、餃子がいつの間にかメニューから消えていました。
で、反対車線に入ることは難しいために、ポートオブハカタに行くときの立体道路を超えて、湾岸沿いの道を走ることにしました。
御笠川の河口がどのようになっているのかが気になったので、たまに岩ガニを採取する場所に出向きますと、結構水かさが増していました。
驚いたことに、橋の下で竿を出している釣り人がいました。
ルアーマンではなく、エサ釣りみたいでした。
・・・・・・・・・・・??
このような土砂降りの日に竿を出すとは!!
帰り道にあるキャステンングに寄りました。
土砂振りでも、駐車場は空きがありません。
釣果情報を見る限りは、しばし更新されていないみたいです。
せっかくの盆休みですが、こんなに雨ばかりですと、アウトドアはダメですし、ショッピングセンターなどは三密ですから恐ろしくて行く気になりません。
南米ペルー由来の感染率と致死率が高いと云われるラムダ株が、オリンピック開催中に五輪関係者の女性から発見されたことをしらばっくれていた菅内閣はホント、全く信用できません。
もしも感染しても自宅療養で実質見殺し状態ですから、アテにするほうがどうにかしています。
今までよりも自分の身は自分で守らねばならなくなりました。
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