1月に入り、ずっと寒い日が続いているように感じます。
特に先週の火曜日・水曜日の24日・25日は、10年に一度の寒波到来とのことでしたが
福岡県内は全般的にたいしたこともなかったような気がします。
飯塚の知り合いから、25日の午前中に次のような写真がLINEで送られてきました。
福岡市内は、24日の夜に粉雪が舞う強風でしたので、25日の朝は雪が積もっているだろうと思っていましたが、全然たいしたこともなく、クルマのフロントガラスに少し雪が載っている程度でした。
ただ、その前後から安定して寒い日が続いていて、まったくもってうっとうしくて、イヤなパターンの天気です。
冬だから仕方ないと言ってしまえばそれまでですが、今年は時に電気・ガス代が高騰しているので、「厳しい寒さ」なんて、御免こうむりたいものです。
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毎週買い物をしていると分かる物価高
土曜日に、買い物に行く前にキャスティングに寄りました。
写真ではほとんど分かりませんが、横殴りの風にワタ雪が舞っています。
さすがに、キャステンングの駐車場も土曜日の昼前なのに、多くはありませんでした。
妻から、買ってくるものをメモ用紙に書いてもらって買い物をしていますが、毎週買うモノが大体決まっており、2年近く土曜日に買い物をしていますと、いつも買っているモノの値段が少なからず値上がりしていることを痛感します。
毎週必ず行くイオン系のBIG空港店やドラモリなどは、どこに何があるかが大体把握できました。
釣り場と同じで、同じ場所に通い詰めると、いいことがあるのと同じです。(笑)
あからさまに値上がりしたモノもあれば、カップ麺などは内容量を減らして価格維持をしているのが分かります。
多くの生活必需品が値上がりし、光熱費が高騰している中、減税どころか次々に増税をもくろんでいる方たちがいます。
2度の消費税増税で、日本の景気を壊滅的に追い込んだにもかかわらず、国防費による増税以外に、消費税をまだ上げようとしているフシがあり、その礎を在任中に作ろうとしているようにも考えられます。
GDPが世界第3位なんて言っていますが、多くの国民の暮らし・給料は、先進国の中で最低レベルで、30年間給料が横ばいで、もはや発展途上国並みです。
ですが、国会議員の報酬や待遇は世界トップレベルなのだそうです。
30年間、与党はもちろん、野党も何をしてきたら、こんなつまらない国になってしまったんですかね。
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しゃぶ葉 博多駅南店で土曜ランチを妻と食べた博多の釣りバカ
28日の土曜日は、妻のリクエストでしゃぶ葉 博多駅南店に行くこととしました。
こういうところは、最初はなかなかオーダーの仕方が分からずに苦戦いたします。
案内してくれた女性従業員の言うことをざっと聞いただけではほとんど理解できずに、タッチパネルでアーデモないコーデもないと試行錯誤しながら注文していると、だんだん分かってきます。
妻と二人で、野菜をオーダーするのに苦労しました。(笑)
お肉を運んでくるのはロボットですが、野菜などは自分でバイキング形式でとりに行かねばなりません。
野菜をメインに、牛肉のシャブシャブをたらふく食べて、ご飯、カレー、うどん、中華麺なども食べました。
デザートは、アイスクリームを少々。
60歳以上ですと、少し割引がありました。
黒豚&牛みすじコースが二人で4,398円。
すかいらーく系列のお店ですが、コスパに優れていて、久々にたらふく食べました。
妻が久しぶりにたくさん食べてくれたので、お金の出し甲斐がありました。
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日曜日は強風と夕方からの雨で釣りは断念
私がもっぱらガソリンを入れるセルフのスタンドは、ガソリンの価格が下がっていました。
レギュラーが1リットル145円です。
数か所のセルフのガソリンスタンドで入れますが、ここが最安値。
ガソリンを入れて、須崎埠頭に行ってみました。
誰一人、竿を出していません。
見るからに釣れなさそうな雰囲気です。(涙)
西側にも釣り人がおらず、先端の穀物ダクトの付近にも誰一人として釣り人がいません。
ところが、先端西側の立ち入り禁止の金網の前で投げ竿を2本出している方がおられました。
かなりごつい投げ竿なんで、30号ぐらいのジェット天秤で遠投ができそうな感じです。
竿先にスズをつけてました。
「カレイやアイナメが釣れるといいのに・・・!」と思いつつ、須崎埠頭から自宅に戻りました。
途中、キャスティングに寄って釣果案内のホワイドボードを眺めました。
糸島の波止で、ササイカが釣れ始めたとのこと。
ササイカはいいんですけど、野北や西浦はもろに寒いので防寒対策はバッチリしないと、釣りどころではなくなります。
25年前ぐらいにクソ寒い夜に西浦にササイカを釣りに行って、手が寒さで麻痺して車のハンドルを握るのに指がなかなか曲がらなかったことがりました。
しかも、帰り道に一人で行ったにもかかわらず、後部座席にずっと誰かがいる気配がしていて、恐ろしくてルームミラーを見る気になれず、自宅の駐車場に着くまでルームミラーを見えないように傾けて運転した記憶があるのです。
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