過日、ローソンでバカ売れしているという「悪魔のおにぎり」のご紹介を少しさせていただきました。
食べ物に関して新しいもの好きな妻は、食べることに関して恐ろしいほどのアンテナを張り巡らせています。＾＾；
阪急デパートのどこのスイーツが旨いだとか、どこの漬物屋さんの●●が美味しいだとか、近隣の食材を販売しているお店のことなどには恐ろしいほど精通しています。
で、悪魔のおにぎりの裏シールの成分表の原材料名等を見て、すぐに妻が似たようなご飯を作ったことも過日お話しましたが、今日の昼ごはんに妻がさっさと作ってくれましたので、大袈裟なことではなく、簡単な作り方をご紹介したいと思います。
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「悪魔のおにぎり」ならぬ「悪魔のご飯」の簡単レシピ
まずは、どのようなものかと申しますと、このようなものです。
右側にあるのが、発売以来妻のお気に入りの「うまかっちゃん 細麺」で左にあるのが問題の「悪魔のおにぎり」ならぬ「悪魔のご飯」です。
近くで見ますと、こんな具合です。
この「悪魔のご飯」は、白ご飯に、
・天かす
・青のり
・めんつゆ
・醤油
‥を混ぜることが悪魔のおにぎりの裏シールからすぐに分かります。
それに妻は、バターを少々加えるのです。
バターを加えることで、風味と香りが良くなるだけでなく、のど越しも良くなります。
ご飯がぼそぼそになりません。
めんつゆや醤油の量は、お好みに応じて加えると良いと思います。
妻はいつも私のことを気遣ってくれて、塩分控えめにしてくれるのはありがたいんですが、もう少し醤油が濃い目でもいいかも？とも思うんですが、余計なことは云わないほうが身のためですから言いません。（笑）
おかげで、今年の10月の健康診断では、血液検査や尿検査等々でも、すべて良好な数値内に収まりましたし、血圧や血糖値、肝臓に関する数値もすべて良好な数値内に収まりました。
更に、「医食同源」と云う言葉ありますが、私はクスリやサプリは、ほぼほぼ飲まないようにしていますし、歯医者以外は極力病院に行かないようにもしています。
体に必要な栄養素は、食べ物から摂るというのが基本だとも思うからです。
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料理は愛情だとつくづく思う年齢になりました！
過日東区の千早に用事がありましたので、初めて香椎のガーデンパレスに寄りました。
丁度お昼時でしたし、4時間駐車代が無料になるとのことで、居酒屋みたいな食事処に入ったんです。
店内にはマダイの剥製が飾っており、お店の方に伺いますと、オーナーの方が釣りが好きなんだそうです。＾＾；
剥製の色合いから、かなり以前のモノだと推察することが出来ます。
仕事が忙しくて、釣りに行けないのかも？などと考えたり、1センチ1000円が魚の剥製の相場ですから、ケース代込々でこのマダイの剥製は6～7万したんだろうなぁ～などと、思いながらカウンターで注文した定食を待っていたんです。
暫くして出てきたのが、こちらの定食です。
あまりのおかずの多さにも驚きましたが、店員さんが「ご飯はおかわり自由ですから、言ってくださいね～！それとソフトドリンクが1パイついていますから、お好きなモノを飲まれてくださいね～！」と愛想よく説明してくださいました。
感じの良い店員さんでしたよ～！！
ボリュームの多さに半ば驚きながら、還暦を迎えた私には、これにご飯をおかわりをする食欲は、すでに消え失せていることに改めて気づかされました。
天ぷらや茶わん蒸しもついており、ミックスフライは、魚、鶏、豚肉がありまして、小鉢も美味しい料理が並んでいました。
大満足でした。
しかし、私には妻が作ってくれる料理が一番口に合いますし、美味しく感じます。
ご飯の量一つについても、妻は私の健康を気遣った適量をその都度考えてくれているのが分かるからです。
3人兄弟の長女で一番上の妻は、家庭内のルールや掟を作りたがる傾向にあり、どう考えても公序良俗違反にも思え憲法の人権規定に抵触しそうな内容のルールが多いのですが、それもまた愛情であることが分かるので、従うしかありません。（涙）
法律知識を基盤とした知識が売りな士業者であっても、一つ年上の妻の愛情あるスパルタンなルールや掟には、完全に屈してしまうんですよね。（苦笑）
香椎ガーデンパレスで、食事を済ませた私は初めてポイント香椎店に立ち寄りました。
欲しい釣具なんて…ないんですけど！
ついでに、ここにも立ち寄りました。
何がお目当てというワケでもないのですが、ついつい看板を見ると駐車場に車を止めて店内を物色してしまいます。
悲しい釣りバカの性ですかね～！ ＾＾；
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